家の中でカギが壊れたという場合、特に多いのが玄関のカギだと思います。
頻繁に開け閉めする事になるドアですから、ドアのカギの寿命が削られていくのも早い為です。
しかし私の家の場合、滅多に開けることのない物置のカギが壊れてしまって大変な目に遭いました。
滅多に開ける訳ではない物置だから困ることは少ないかと思うかもしれませんが、その日は丁度引越しの準備をしている日だったので大変でした。
その家には私が生まれてから18年ほど住んでいたのですが、お爺ちゃんの代から受け継がれてきた家ですから相当古くなっており、築六十年はあった家なのではないかと思います。
さすがに古くなってきたし、それほど広い家でもなかったので、リフォームをするぐらいならば広い家に引っ越そうという話になりました。
広い家に引っ越すとなると大変なのが引越しの準備です。
その日は先に一人暮らしをしていた兄も実家に戻ってきて手伝いをしてくれて、想定より早く引越しの準備は終わりつつあったのですが、問題が起きたのが物置の中の荷物を取り出す時の事でした。
我が家の物置はドアが付いているのですが、そのドアのカギがまったく開かないのです。
最初はカギを間違えたのかと思ったのですが、カギは合っていますし何度やっても開かないので、これはドアのカギが壊れたのだろうと、仕方なく大阪のカギ屋さんを探して電話をする事になったのです。
まさかこれから引っ越す事になる家のカギを交換する事になるとは思わず、最初は物置のドアのカギを壊してしまおうかという話になったのですが、ドアのカギを壊すというのは想像以上に危険なもので怪我をしたら危ないし、思い出が詰まった家だからなるべく綺麗な状態で引っ越したいと、家族全員思っていたのでカギ屋さんのお世話になる事になりました。
お陰様でドアにまったく傷を付けずにカギ交換も終わり、今までお世話になった感謝の気持ちを込めて、引越し前に家全体を大掃除しておきました。
綺麗になった家を見て、本当にドアのカギを壊さずに良かったと思います。